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益々 寂しくなった

前回まで、良く通る道と商店街の話を書いたが、
間違いなく、この界隈の店舗や施設は減少していて
通りの灯りは少なくなった。
夜道は薄暗くなり、どんどん寂しい状態に陥っている!!
かなり前にコンビニは出来たが、閉店した店の後に作っているので
通りの明るさに変化はない。
競うように三店舗出来たのだが、近い場所に進出しているので
明るい場所は常に同じで、周りに変化は起きていない。

空き地に消防署の支所が出来た。
しかし、にぎやかでも、華やかでも無いし
簡単に用事が出来ることも無い。(無いに越した事はない!)
夜になると、僅かな灯りがともっている。

消防署ができる前に、結婚式場・・・ウエディングホール?が建設されたが、
建物は通りからかなり奥まったところなので、近辺の明るさに影響はなかった。結婚式
会場は「一日 一組様限定」だそうだ。
それを売りにしているが、高いらしい。

そうしているうちに、近くで新たな建屋の工事が始まり、俄かに
その施設に期待が高まった。
だが、残念ながら出来たのは、地域で有名な葬儀場 セレモニーホール?
愕然としたが、明かりは増えた。(葬儀の灯りだが・・・・・)

当初、葬儀の灯りと共に祭壇に飾られた「遺影」が通行人からもはっきり
浮き上がって見えるので、恐怖の灯りになった。びっくりした
クレームが入り、今は透かしが入って見えないようになった。
亡くなった方には申し訳ないが、そりゃそうだろうな。

ただ、この施設も「一日 一組様限定」を売りにしている。
一年前から予約が殺到して、毎日フル稼働ってのもおかしいしな。

かくして、この地域には、第二の人生の始まりと、人生の締めくくり
の施設
が誕生し、特殊な明かりがともった。
しかも、それは「一日 一組」限定付きだ。
益々 寂しくなった気がする。

なかなか思うようにはいかないものだ。
誰か!、この近くで楽しい明るい話題を提供してください。
決して「一日 一話」でなくて結構です。

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カラスに聞いてみな

良く通る道があるのだが、その界隈もすっかり色づき始めた。
道の途中には、夜になるとライトアップされる、紅葉の名所もある。
公園があったり、川も流れていたりで、紅葉の時期以外でも
景色が楽しめる道なのだが、一つだけ残念なことがある。

道沿いにカラスが沢山生息している、ということだ。
カラス

町内のごみ取集所を漁っては、辺りを汚す。
住宅街のすぐそばの樹木に多くのカラスが住着き、
煩い鳴き声を一斉に発している。
気持ち悪いほどの数だ。
あたりには、大音量と共に大量の糞が散らばる。
頭に落とされないよう気を付けて、歩かなければならない。

そんな状況に、ついに住民から苦情が出たのだろうか。
住宅街のそばにあった樹木が、伐採された。 
秋になると紅葉していた景色は変ってしまったが、
カラスの大群は消えた。

ところが暫くすると、その道沿いにある、集会所の近くに
カラスの大群が舞い戻ってきていた。 奴らはしぶとい。
集会を開くわけでもないだろうに。

入り口手前に柿の木が一本植えられていて、その木の近くに戻って住着いていたのだ。
秋には実を付けるのだが、明らかに渋柿だ。
渋柿なのに口ばしで突っつき、食べ残しが地面に沢山落とされている。
「奴らもさすがに渋柿は食べられないんだな!」
そう思いながら、地面をよく見ると、渋柿は落ちているが、糞は落ちていない。
カラスの糞が無いことに気づいた。
と同時に、子供の頃の苦い体験も思い出した。

いたずら好きの悪ガキたちで「渋柿を食べる」競争をしたのだ。
猛烈に渋い!! 芋
だが、競争だから辞めるわけにはいかない! 全員、懸命に食べた。
(中には食べたふり、の奴もいただろうな)
その後が大変だった。 全員強烈な便秘に見舞われたのだ。
渋柿のタンニンという成分が、そうさせるのだ、と後で知った。
何日もかかり、死にそうな思いで、やっとのことその環境から脱出できた。
そんな、貴重な体験を思い出したのだ。

もしかして、カラスも便秘に?
カラスに聞いてみたかった。
嫌いなカラス、便秘で体調悪くなっていたら、どれほど可笑しいことか・・・・・

その数日後、その道を通ると、柿の木の下に糞が散らばっていた。
「あいつらは、便秘にならないのか?」
と思った時、カラスは木から落としてあった、熟した柿の実を食べているではないか!!
その時点で、渋がとれ、甘くなっているのだ。
悪ガキたちより、数段頭がいい。

木の上で「カアーカアー」鳴いていた。
カラスに聞かなくともわかった「あほ、お前たちとは違うんだ!」
そういわれている気がした。渋い
カラスの野郎、今に見てろ!!
そう捨て台詞を吐きながら、柿の木の下をとぼとぼ歩いた。
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寂しいことに

住まいの近くに、小さな商店街(だろうか?)がある。
坂が続く、狭い道沿いなので大きな店舗はない。
間口も狭く奥行きも無い小さな建物(けしてビルではない)が並ぶ。
それでも、昔はもう少しにぎわっていたらしいが、今は
空き店舗が増えた。

若い人が古着の店を開店しては、すぐにやめる。
夫婦でやってた理髪店もいつの間にか店を閉める。
よくわからない東南アジア系の飲食店は、気が付くと終わっていた。
そんな狭い場所なのに、空きが出来ると新たに始める店もある。

4人掛けのテーブルが二席だけの焼き肉屋。
4~5人しか入らない油そばや。
しかし、何とか生き残っている。
焼き肉屋は客が入っているのを、偶にしか見掛けない。
なのに、続いている。 裏商売でもしているのか、と疑いたくなる。
四人掛けが二席なのに「宴会歓迎」「大人数割引あり」
の看板が出ている。 全く、不思議で意味が分からない。

寂しく風変わりな商店街?なのだが、ずっと続いている奇妙な店がある。
広さが四畳半程度しかない敷地に建っている、店?小屋?納屋?・・・なんとも断定しがたい。
建屋の前には手書きで「スナックOO」とあり、ここの地名が付けてある。スナック

スナック? 確かに、一つしかない窓には年中クリスマス用の飾りの豆電球が、
ぶら下がっていた。 窓には目隠しなのか、飾りなのか分からないが、
黒いシールが張ってあり、店内をうかがい知ることは出来ない。
(そんなに関心が有った訳ではない)
どんな人が店をやっていて、どんなお客が来るのか、不気味さへの関心はあった。
しかし、店に飲みに行く勇気は決してわかなかった。

店のドアに手書きの案内があり「地元の人大歓迎 お気軽に!!」
地元の人しか行くはずはないだろうし、間違いなく気軽に入れるはずはない。
そのうち、手書きの案内は「飲み放題あり、要相談!!」に変わり、
次に「歌い放題、飲み放題」に変わった。

暮れも押迫ったころ、偶然その店の前を通りかかると、突然、店のドアが開いた。
中から小さなおばさん(お婆さん)が出てきた。 暮れの大掃除をした、という感じか・・・・
びっくりした! ちっちゃなお婆さん、真っ赤な頭巾をかぶっていた。赤ずきんか?
この人がこの「スナックOO」のママ、オーナーなんだろう。 店と同じで、本当に小さかった。
オバQおばさん

年明け暫くすると手書きの案内は「スナック貸します。 時間貸し、カラオケあり、要相談」
に変わっていた。
どんな営業スタイルなのか、全く分からないが、相談はしたくなかった。
ただ、少しだけ、店のことが心配になった。

案の定、それからほどなく、店の外観が黒く塗り替えられ
「JAZZ」の愛好者歓迎、に看板が変わった。
サブタイトルが、「一緒に昔懐かしの歌を歌いませんか? どんな方でも歓迎!!」
どんな店で、どんな仲間が欲しいのか、会費はかかるのか?
全く意味も仕組みも分からなかった。 
あの赤ずきんのおばあちゃんママが、店舗を貸したのだろう、ということだけは推察できた。
でも借りる人がいるのだ。

それがつい先日「空き店舗貸し出し」という不動産屋の綺麗な看板につけ変わっていた。
そりゃそうだろうな。意味が分かんないんだもの。

しかし、寂しいことにまた一つ、この商店街の明かりが消えていった。
クリスマスの飾り電球程度だったけど。
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プロフィール

下手の横好きんちゃん

Author:下手の横好きんちゃん
仕事の関連も投稿内容に加えました。すべて趣味のレベル?

東北生まれの地方育ち、仕事は全国を対象として活動してきました。
いろいろな地域を観て、さまざまな経験もして、たくさんの人や出来事に出会いました。
いろんなチャレンジ?もしてきたつもりですが、はたして?!?!
結果はともかく、うまくいかず下手でも好きなことは多々あります。
でも「これだけでええのかい?」
・・・・何か思います。
趣味の話から見たこと、聞いたこと、感じたこと、起きた出来事を書き込みたいと思います。

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